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初節句のお祝いはどのように?

●節句にちなんだ手料理でおもてなしを

 子供が初めて節句を迎える初節句(男児は5月5日の端午の節句、女児は3月3日の雛祭り)は、子供が育ちにくかった時代にはひとつの節目とされ、一族で祝い合ったものです。

 もともとは、女子には母方の実家から内裏雛や雛人形セットを、男子には一般的に鯉のぼりや武具飾り、武者人形などを贈る習慣がありました。ですが、いまはどちらの実家も同じ関係、同じ立場です。祖父母ではなく、親の考え方や方針で子供のお祝いごとは行れるべきでしょう。従来のしきたりにこだわらず、子供の親の希望や祝い方をたずね、その方針に沿うことが大切。お祝いを贈るなら節句当日の数か月前~10日前位までに。

 初節句の日には、祖父母やお祝いをくださった方を招待して、父母が会食会を催します。このもてなしがお祝いに対するお礼、お返し、内祝いになります。もてなしは手料理で十分。節句にちなんで、3月の桃の節句なら、ちらし寿司とはまぐりの吸い物、5月の端午の節句なら、粽などを中心に用意すれば良いでしょう。ちなみに、生まれて1~2か月に初節句を迎える場合は翌年に延ばすほうが無難です。


雛人形や鯉のぼりでうれしいお祝いを


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