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僧侶のもてなし方は?

●通夜の前後に茶菓を。通夜ぶるまいにも同席を  

 
僧侶が到着したら、まず控え室へ案内し、そこで茶菓でもてなします。喪主と世話役代表があいさつをして通 夜の内容などを確認しておきます。戒名をまだいただいていない場合は、祭壇に飾ってあった白木の位牌を渡して、この場で書いてもらいます。
 通夜が終わった後は、再び控え室へ案内し、茶菓でねぎらいます。続いて通夜ぶるまいになるわけですが、司式の僧侶にも同席していただくのが原則。喪主がその席にお誘いして、上座に案内します。2人以上の僧侶に来ていただいた場合には、控え室に膳を運んで召し上がっていただいてもよいでしょう。
 僧侶の都合などで通夜ぶるまいに同席しないときや精進料理でないときは、現金を「お膳料」として包み、「お車代」とともに渡します。「お食事を用意しなければならないところを、失礼します」とお詫びの言葉を添え、金包をお盆に乗せて差し出します。「お膳料」は一人5,000円~10,000円くらい、「お車代」は寺との距離によりますが、同地区なら5,000円くらいでしょう。菩提寺が遠く離れている場合は交通費の実費を上回るよう考慮します。
 また翌日の葬儀・告別式についても、このときに打ち合わせをしておきます。

「お膳料」「お車代」は盆にのせて差し出す。

●焼香の仕方
1.遺影に拝礼したら左手に数珠を持ち、右手の3指で香をつまみます
2.香をつまんだままささげ念じます
3.香炉の中へ静かに落とします
4.合掌し、深く一礼します
5.僧侶と遺族に一礼して席にもどります
●線香の立て方
1.ろうそくの炎の下方から火をつけるようにします
2.線香の炎は左手であおいで消します
3.線香は一本に思いを込めて立てます


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