
冠婚葬祭Q&A マナー辞典 > 結婚のマナー > 縁談を求めるとき > 付き添いはいるのか?
かつての見合いでは、双方とも父母が付き添うのが通例とされていました。しかし、それは結婚が家同士の結びつきに主眼が置かれていたころの名残りで、現在は付き添いなしが一般的です。
本人たちにとって、親の前というのは緊張もするでしょうし、日ごろの自分らしさを発揮しにくいものです。二人が気兼ねなく、存分に話したいことを話し、聞きたいことを聞くのが何より相手を理解することですから、本人二人だけのほうが効果的でしょう。どうしても付き添いがいるなら、双方一人ずつ。男性には母親、女性には父親が付き添うのがベター。それぞれ異性の目で見た、べつの目が生きるからです。
COLUMN
紹介者が自宅に招いて見合いをするときのポイント
二人の緊張をほぐすことを念頭に、普段どおりの雰囲気で迎えます。料理よりもお茶とお菓子を用意したほうが、気楽なムードがつくれていいでしょう。縁起を気にする地方なら桜湯か昆布茶を。コーヒー、紅茶などでもてなしま二時間を目安にお開きとし、双方同時に引き取っていただくようにします。一方だけが残って話しこむのはマナー違反です。