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日時・場所の決め方は?


●仕事をもっている場合は休日の午後がベター

 
 日時と場所の希望は、事前に紹介者に伝えておきますが、しかし、忙しいからといって、日にちや時間を極端に限定するのは相手に対して失礼です。初めての出会いですから、双方ともいいコンディションで、ゆとりをもってのぞめる日時に決めたいものです。本人が仕事を持っている場合、休日の午後というのが常識でしょう。もう少し時間を限定すれば、休日の午後四時ごろに会うのがいいのかもしれません。そうすれば紹介者を交えて一時間ほどお茶を飲みながら話ができ、そのあと、二人だけで夕食をとるのにいい時間帯になるからです。ウィークデーの夕方に会うのであれば、初めに食事ができる場所で会って、そのあと気が向けば軽い飲み物で会話をはずませるという方法もとれます。



●場所選びは本人たちもアイデアを出してみては?

 
 場所は静かでゆっくり話しのできるところを選びますが、紹介者にまかせるのではなく、本人たちもアイデアを出してみてはいかがでしょう。ともすれば、見合いは紹介者まかせ、親まかせになりがち。最初の大切な出会いだけに、本人の希望を尊重したいものです。
 
 具体的には、ホテルのティーラウンジや静かなレストランなどが向いています。落ち着いて話ができるよう、個室かコナーを予約しておくといいでしょう。
 
 困るのは、親の世代の感覚で高級料亭・レストランなどを選んだ場合です。若い人たちには馴じみがなく、そこにいるだけで緊張してしまい、ふだんの自分を見失うことになりかねません。
 
 また、どちらかの側に片寄ったところも避けるべきです。女性にとっては行きつけている場所でも、男性に馴じみがなければフェアな感覚が損なわれます。その逆も同様です。どちらかの自宅とか親戚の家などがそれにあたります。紹介者の家で見合いをするケースもよくありますが、よほど親しい間柄でないかぎり、かえって緊張が倍加する可能性があるので、場所設定は慎重に決めたいものです。


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