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開店・開業祝いに招かれたら?


●将来の繁盛を願って励ますのが親しい人の努め

 
 開店や開業披露に招かれたら、まず景気づけに、開店時間に間に合うよう花かごや酒などを届けます。とにかく,派手に飾り立てて、盛り立てるのが開店・開業祝いの目的です。将来の繁盛を一緒に願い、大いに祝って励ましてあげるのが親しい人の努めといえるでしょう。

  お祝いの品には,店の雰囲気や事業の内容にふさわしいものを選びます。景気づけに重きを置いて選ぶか、実質的に役立つものを選ぶかはケースバイケースで考えます。もし事前に店内やオフィス内を見知っているなら、必需品や実用品を贈るのもいいでしょう。たとえば掛け時計や絵画、帽子掛けやスリッパラックなどのほか、より実質的なものなら、店や仕事に使う茶器やグラス、事務用品、タオルなど、考えられるものはいるいるあるはずです。親しい間柄なら、欲しい品物を聞いてから必要なものを贈るのが喜ばれるでしょう。さらに、こういった贈り物に合わせて祝電を贈るのも効果的です。

  それほど親しくない間柄なら、開店披露のときに使えるビール券や寿司桶、つまみやケーキなどを。タオルや茶器などの消耗品や鉢植えを持って、お祝いに行くのもいいでしょう。



●事業にプラスになるようなお祝いがいちばん


 また、お祝いは品物だけではありません。ほんとうのお祝いは、その店や会社にとってブラスになるようなこと。サービス業や小売店なら、PRを兼ねて友人や知人を誘い合わせ、お祝いの席に出かけましょう。 もしくは後日になってもかまいませんから、その店や会社のお客となる友人や知人を紹介することが何よりのプレゼントになるのではないでしょうか。このほか取引先などを紹介したり、参考資料などを揃えて贈るのも喜ばれるお祝いの方法です。

  なお、人の出入りが激しい一か月くらいののち、少し寂しくなってきたころを見計らって顔を出すのも祝い心をあらわす方法。案外、そんな心づかいが、いちばんうれしいものかもしれません。

●開店・開業のお祝いと記念品例

お祝い 記念品
スリッパ茶器タオルグラスセット絵画掛け時計鏡帽子掛けこのほか、酒、肴、花かご、鉢植えなど 灰皿スプーンコースターキーホルダーペンケースレターセットボールペンテレカなどが一般的※社名・店名を入れることが多い

 


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