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キリスト教式のお参りの仕方は?


●参列者が献花を行う  


 通夜のことをカトリックでは「通夜の集い」、プロテスタントでは「前夜式」と言いますが、それぞれ神父、牧師が式を司ります。式の流れはそれぞれに多少の違いはありますが、聖歌や讃美歌の唱和や聖書や説教の拝聴などは必ずあります。信者でない場合は、席のなかで朗読される聖書の一説や聖歌を印刷したものがないとわからないでしょうから、無理に唱和しないで、静かに聴いているだけでよいでしょう。

 日本ではキリスト教式の葬儀の場合、焼香のかわりに献花をするのが一般的です。献花をするときは、花を両手で受け取ります。花の持ち方は神式のように厳しくはありませんが、一般的に左手で茎をもち、右手で花を支えるようにします。祭壇の前に進み、献花台に花を置きますが、花を90度右方向に回し、茎を祭壇の方に向けます。花を逆に渡されても、茎を祭壇に向けて捧げるようにすればいいのですから、あわてないようにしましょう。献花のあと、クリスチャンなら十字を切って祈りますが、信者でない場合は聖壇に向かい、深く一礼すればよいでしょう。

◆献花の仕方
1.花が右手側になるように受けとる 2.祭壇前に進み、一礼する 3.花の根元を祭壇に向けて捧げる
4.深く一礼する  5.遺族や神父(牧師)に一礼し、席に戻る


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