冠婚葬祭Q&A マナー辞典 > 結婚のマナー > よそおい > 衣装の付属品やアクセサリーの準備は?
貸衣装を利用するときは、たいていの場合靴もアクセサリーも借りられるので、自分で用意するのはストッキングやガードルなど直接肌につけるものくらいです。
ストッキングは白い色のものを二足用意します。自分の靴をはく場合は、ヒールの高さをドレスの丈に合わせる必要があります。アクセサリーを自分で用意するなら、パールを。指輪は婚約指輪だけするのが正式です。
和装の場合は、たび、和装用のストッキング、じゅばん、裾よけなどの肌着類、着付け用の小物を用意します。
アクササリーやストッキングなど事前準備もシャディにおまかせ
COLUMN
こんなとき便利なレンタルオーダー
衣装をオーダーするには予算がかかるけれども、ほかの人が身につけた衣装は着たくない。衣装のサイズが合わない。気に入ったデザインがない。そんなときは、レンタルオーダーのシステムを利用してみては。
これは、自分のサイズに仕立てて、着たあと貸衣装店に引き取ってもらうシステムです。ふつうのレンタル料金より二~三割増しになりますが、新しい衣装で、しかも自分に合ったサイズ、気に入ったデザインの衣装を着ることができます。仕上がりまで二~三か月かかるので、早めにオーダーしておきましょう。
また、衣装はあるけれどもアクセサリーなどの小物がないというときも、小物だけのレンタルができます。