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荷物送りはどのようにするのがいい?


●儀式としての荷物送りは減少の方向に

 
 新生活のための家具や調度品などを新婦が新居へ運ぶことを「荷物送り」あるいは「荷出し」といいます。しかし現在では、家具店やデパートから新居に直接配送してもらうケースが多く、荷目録なども形式だけのものになっているので、二人で新居での新生活の準備を整えることが、現代の荷物送りに相当するといえるでしょう。

 しきたりに従うなら、新婦の親戚の中の男性に荷宰領をお願いし、荷物とともに荷目録を託し、新居まで運びます。荷宰領は新郎に荷目録を渡し、荷を納めたら、荷預かり書を受け取って新婦側に帰り、無事荷を預かってもらったことを報告します。しかし最近では、父親や新婦本人が荷物送りの責任者になることも多いようです。



●現代的にするなら家具など大きなものから運ぶ


 現代的にするなら、購入した品は店から着日指定で新居に届けてもらい、身の回りのものや小物類だけ双方の実家から運ぶようにするといいでしょう。家具など大きなものをあらかじめ決めておいた場所に設置し、小物類はあとからゆっくり整理していきます。運送屋さんなどには気持ちとしてご祝儀を渡し、手伝ってくれた友人や家族はもてなして労をねぎらいましょう。


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