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親に反対された場合は?



●誠意は通じるという信念で気長に説得する

 
 親に反対されたからといって、絶望的になったり、自分の気持ちが揺らぐようではいけません。反対されたら、軟化するのを気長に待つ冷静さが大切です。親は人生の大先輩でもあるのですから、その意思は尊重し、何度も話し合うよう努力すべきです。
 
 親が反対するには、それなりの理由があるはずです。その一つひとつの解決策を見いだすと同時に、誠意は必ず通じるという信念で説得することが大事です。いたずらに感情的になると、かえって無理を生じて思わぬ反動を伴うもの。恋人時代が半年か一年長くなるだけ、というくらいの気持ちになって、気長に、理性的に話すことです。
 
 どうしても説得しきれないときは、親と親しい人や、学生時代の恩師や先輩に頼むという方法もあります。また、友人や先輩の知恵や助言を借りるのもいいでしょう。しかし、最後は本人自身の誠意と固い決心にあることを忘れないでください。



●相手にも誠意を示すよう努力してもらう

 
 親の反対があった場合は、素直にそのことを相手に伝えておきましょう。そして相手にも、自分の家族に交換をもたれるよう努力してもらいます。電話でのマナーやデートのときの送り迎えなど、社会人としての節度と親しみのある態度を示せば、家族にも好ましいイメージを与えます。
 
 逆に、相手の親に反対されたときも同じ。落ち込んだり悲観したりせず、明るく、前向きに考え、誠意を尽くすことが大切です。
 
 そうして、いろんな苦労の末に親の承諾が得られたら、まず相手にそのことを報告し、早い時期に二人そろって親にあいさつします。同時に、親の説得に力を貸してくれた人たちにも報告とお礼のあいさつをします。


[COLUMN]

反対するなら理由をはっきり示す(親の立場)

 子どもの恋人に会ってみて、親として賛成しかねるときは、なぜ反対するかをまず自分自身に問いかけてみましょう。単に親のエゴであったり、親の好みで結論を出していないか、もし、そうなら子どもの意思に反対はできません。親と子はべつの人格をもった、対等な個人だからです。
 
 しかし客観的にみて、子どもの配偶者として不安があるというのなら、その点をはっきり子どもに伝え、子どもの意見を聞いてみます。そして、一つひとつ気になる点を具体的に示し、子どもの考え、解決法、対処法を確認することが大切です。
 


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